一年に一度の冒険 池田美那子 |
ワークショップには、いつもできないことや、いつも会えない人とのふれあいがあります。
私は小6の時から参加し、今では常連です。小6の時、友達二人と初めて三人で山梨へ行ったこと、とてもおぼえています。
山梨での4日間は、私にとって、一年に一度の夢の世界。好きなことを好きな時にやる。テレビもパソコンもないけど、そんなの必要ないくらい楽しい時間。
ワークショップは一年に一度の冒険。食事からすべて自分でやる4日間は、毎日まわりの人たちにやってもらってしまっている私たちには、とても大切な事だと思う。
4日間は短いけど、また一年後「元気に会おう!」って思えます。初めての人だってすぐに仲良くなれます。
私はこの4日間があるからがんばれる。いつのまにか、とても楽しみな行事になっています。 |
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サポートスタッフより 鎌上愛華 |
会場に造った廃バスを利用した宿泊場、無理なく開催してゆける備品も揃いはじめ、あるべき形を探りながら、三年目でようやく具現化できたように思います。
一日を過ごす中での一つ一つを子供達と一緒に考え、遊び、助けてもらう。そうして、この場で具体的な物を使って、子供達のやりたいことをサポートしながら、自分達の手で実現させる。
何が起こるか、どんなアイデアが出てくるか、予想などできません。この場に負けないくらいの大きさをいつも子供達はみせてくれます。 |
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愛してます。山梨!! 金田 彩
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毎年参加してますが、いつもいつも違う雰囲気です。毎年変わらぬようで変わっている山梨。それでも全然違和感がありません。それは、毎年変わっていく(私たちに、スタッフの方に、まわりの風景)のでも『自然が楽しい』というのだけは変わらないからです。そんな自然になじめる山梨が大好きです。
自然の中で絵をかく、つくるは自由で、普段の自分の絵じゃなくなります。頭の中がすっからかんになるからでしょうか…不思議に発想が、いろんな発想がでてきます。
自然が自然と自分を変えました。本当にいい体験できました。
また、行くぞ!大好きな山梨へ! |
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いつもとちがう所で。 坂場 千佐子 |
ワークショップの会場、山梨県上九一色村は、私の住む神奈川県茅ヶ崎市より風が涼しく、太陽の光はいくぶんか強い。
その印象は、初めてワークショップに参加した3年前からずっと変わらない。キャンプ地は緑がゆたかで、富士山が良く見えて気持ちがいい。いつもとはまったくちがう環境の中で、バスにペンキをぬったり、壁に絵をかいたり、あそんだりするのは、とても楽しく、とてもぜいたくに感じられる。
いつもとちがう環境の中でいつもとちがう事ができるこのワークショップは私にとって、夏休みの中で一番の楽しみになっている。
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一番楽しかったこと 三浦 佳菜江 |
夏休みのキャンプの中で一番楽しかった事は、馬小屋みたいな所に行った事です。行く時も楽しかっったです。草の丘にのぼってみたり、森みたいな道を通ったり、左右に牛舎がある道を通ったりしました。左の方には子牛がいました。そして、30分ぐらい歩いて馬小屋にやっと着きました。私は、その馬小屋に入り周りにいた馬を見ていたら馬が鼻を「ブルルルルッ。」とやって、ビックリしたのでその馬の所へ行ったらまた「ブルルルルッ。」とやってみんなで笑っていました。その時に私は心の中で、わぁおもしろい馬ってこんなことやるんだと思っていました。そして少し、たって馬に乗るような格好をしている女の子が3人来ました。その女の子は馬を連れて、小さい土の牧場に行きました。私はそれを見ていて、小さい子でも大きい馬に乗ったり出来るんだぁと思いました。楽しかったです。
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はじめてのキャンプ 三浦 康人 |
ぼくは、はじめてキャンプをやりました。
ぼくは、さいしょどかんぶろではいるなんておもっていませんでした。だからどかんぶろにはいる時どいうかんじなんだろうとおもいました。
そのあとはいってみたらいいきもちでしたそれも外だしすっごくすっごくいいきもちでした。
次の日おきたら、ほとんどの人がおきていました。そのあとに、よこらへんにあったこうじょうみたいなところであそびました。
あそびおわってつぎは、やねの上にいきました。ぼくは下にいる人に「おーい」といいました。
その次の日くらいに、うまごやにいきました。そのうまごやで、うまのつめをもらいました。とてもくさかったです。
とてもいいおもいでととてもたのしかったのでいいけいけんになりました。またいきまいとおもいます。 |
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